Japanese R&B Singer
JAY'ED
Jay’edは日本人の父とニュージーランド人の母の間に1981年にニュージランドで生まれたイケメンハーフR&Bシンガーです。本名はJade Goto(ジェイド・ゴトウ）。アーティスト名のJay’edは本名とスペルが違いますが、古き良きものを受け入れられるシンガーを目指すことで、過去を表すedを使っています。
彼はニュージーランドを構成する2つの島の内、南側の島の最南端に位置するインバカーギル(Invercargill)と言う町で生まれ育ちました。その後1990年代前半の10歳の時に父の生まれ故郷である大阪の箕面しに移り住みます。その為日本語の苦手な帰国子女と違い日本語も問題ん無く話すことができます。
Jay’edメジャーデビューへの道
10代半ばからR&Bやクラブミュージックに興味を持ち始め、17歳の頃から本格的に音楽活動を始めます。ヒップホップ集団のD-ST.ENTのメンバーとして活動をスタートさせ、2000年代半ば頃からインディースの世界でソロシンガーとして頭角を表す様になり、26歳の時に「Superwoman」でメジャーデビューを果たします。
2008年のデビュー以来、ソロシンガーとして順調なキャリアを積んで来た一方で、スマッシュヒットと言える程のヒット曲には恵まれませんでした。しかし2008年から2009年にかけてスマッシュヒットを連発していたJuJuとのコラボで、大人気映画「余命１ヶ月の花嫁」の主題歌である「明日がくるなら」がオリコンチャート最高2位の大ヒットとなり一気にトップシンガーへと上り詰めました。
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