古くは矢沢永吉、そして宇多田ヒカル等、数々の日本を代表する実力派シンガーがアメリカ( 世界)進出を試みますが、大成功を収めたとは言えません。一部のビジュアル系バンドやBABYMETALなどがプチ成功は収めていますが、一部のアニメ好きオタクの支持はえましたが、メインストリームでは坂本九のSUKIYAKI SONG以来誰も成功していないのが現実です。
一方、お隣韓国では、PSYが「ガンナムスタイル」を世界的に大ヒットさせ、BTSという世界的スーパースターを生み出しました。K-POPの成功は最初から世界を視野に入れ、語学力から鍛えたこともあるでしょう。彼らの凄いところは英語のみならず、大きな日本マーケットに合わせて日本語も習得しています。そして音楽やルックスも完璧です。日本も見習って世界的日本人アーティストが誕生することを心から願っています。因みにJay’edは英語の壁もないですしね。